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後山直大(うしろやまなおひろ)
 
 
~高槻市出身の唄い手~
 
2009年よりギターや歌を始め、同時に楽曲製作を開始。
 
2010年より大阪・京都を中心にライヴ活動を展開。
 
2015年3月21日 - ワンマンライヴ『縷々として、涙』では、100名近い動員数を果たす。

2018年8月8日 京都・長岡京市にて「火灯し喫茶すずかげ」を独立・開業。

2021年4月よりオフィス後山代表としてイベント運営、音響、アーテイストマネージメント事業を行っている。

​2021年8月15日、任意団体「火点し工房 音鳴り」を新設、代表を務める。

 
 

 

「唄い手 後山直大」

憂いの中に救いを、切なさの中に愛を、優しさの中に毒を。
 
それらを持ち合わせた内面、紡ぐ言葉たち。
 
水墨画、活け花、水滴を落とす紫陽花、など
 
あらゆる形で評される、極繊細な音を静寂に紡ぐ、
 
「アンビエント」で括ってしまうには、あまりに勿体ない独特の音楽性とルックス。
 
そして第一声で心を掴む歌声の持ち主。
 
複雑なものを可能な限り削ぎ落とした引き算の美学による、圧倒的空間系の弾き語りから
 
作り出された音たちは、憶えの無い懐かしさすら思い起こす。
 
音楽ジャンルは、文学。
 
 
 
過去にはDDD PresentsダンスエクササイズDVD
 
『Baila Baila Vol.5』の収録曲「Ven a bailar」の
 
スペイン語での作詞を担当した実績を持つ。
 
 
 
そして、主にアマチュアアーティストのライヴステージ写真、
 
アーティストプロフィール写真、CDジャケットやフライヤー写真等の撮影や
 
CD製作を通してアーティスト活動の支援、プロデュースを行っている。
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